
2009.01.24(Sat)
大阪で開催された「営業甲子園」に講師として招かれ、講演をしてきました。
「営業甲子園」というのは、
「大学生から営業が広がれば、日本は元気になる!」
をミッションとする日本最大の学生営業選手権です。
大学生は熱いです!
この若者たちが社会に出て、
さらなる営業力を身につけて、契約率が20%でも上がったら・・・
日本の経済は活性化すると確信しました。
大学で通用する能力と、社会で通用する能力は違います。
しかし大会当日は、学生の皆さんの真剣な眼差しと向上心で、
会場は真冬とは思えない熱気に包まれました。
この「熱気」には理屈を超えて人を動かす力を感じました。
そもそも「人を動かす」ということが理屈だけでは要素分解できない以上、
私も大学生の「熱気」を信じてみたくなったのです。
また驚いたのは、その後の懇親会での彼らの姿勢です。
ただお酒を酌み交わして楽しく盛り上がるというのではなく、
皆さん一人ひとりが私に質問をし、
私もそれに答えるというまるで講演の質疑応答の延長でした。
チャンスがあれば、そこで何かをつかみ、
そして少しでも多くを学ぼうとする健全な貪欲さ!
これは「テンション」で終わるのではなくそれを「モチベーション」に繋げたいという
真の成長欲、謙虚な姿勢、そして自分自身の可能性への飽くなき探究心だと感じました。
最近の若い者たちは・・などという嘆きの声もよく聞かれます。
しかし私に言わせてもらえば「最近の若い者こそ、素晴らしい!」
目の輝きや燃える心、私こそ多くの宝物をもらった一日でした。
2009.01.17(Sat)
私の今年のテーマは「健康」です。
まずは自分の体の現状を知ろうと人間ドックに入ってきました。
私たちが何かの目標を立てた時、
現状がどうあるかを知ることが大切です。
まず現状分析をすることによって、
闇雲にがんばるのではなく、目標と現状との溝を埋めるために、
具体的に何が出来るかを考えられるからです。
それは健康でも同じ...
ということで人間ドッグを受けてきました。
いつも自分のために無言で動いてくれている体に感謝しながら
色々な気づきがありあした。
私なりの「人間ドック体験記」をお伝えします。
*
経営者仲間でもある親友にあるクリニックを紹介してもらい、
宇都宮市まで人間ドッグへ行ってきました。
最新の医療設備を使っての検査も新鮮なものでしたが、
一番に感じたのは病院スタッフの方々のホスピタリティです。
言葉掛けひとつにしても、
病院内を先導して歩くときの気遣いにしても、温かみを感じました。
検査を受ける時というのは、ただでさえ無防備。
しかも、「たったひとつしかない」「自分の体」を検査するわけですから、
とても不安になってしまうものです。
言ってみれば、立場が弱い訳です。
病院側から見てみればどんな患者も、
一枚のカルテに収まるひとつの症例かもしれません。
しかし患者さん一人ひとりには
それぞれの人生があり、家族があり、夢があり、悩みがあるのです。
そこで、一人ひとりに親身になって
より丁寧なケアを心がけて接する気持ちが伝われば、
患者さんに安心感を伝えることが出来るのではないかと感じました。
色々なホスピタリティがあると思いますが、
病院など相手が弱い立場に立つことが多い場所での
一番のホスピタリティとは「安心感を与える」ことではないでしょうか。
それは日々の生活でも同じ事。
自分のテリトリーにいる時こそ、相手の立場が弱い時こそ、
相手に「安心感を与える」コミュニケーションをしていきたいものです。
2009.01.11(Sun)
沖縄県北中城村にある「EMホテル」へ行ってきました。
見晴らしが良い高台にあるホテルで
健康に配慮したこだわりの料理やスパが有名なのですが、
今回はEMスパを家族で体験してきました。
そこで「EMカプセル」なるものを初体験。
疲労回復・ストレス解消・リラクゼーションなど
目的に合わせて様々なコースがあり、
それぞれのコースの趣旨に合わせたアロマに包まれながら
顔から下の全身に振動を受けます。
アイマスクで視覚を休ませて、
アロマの香り、メディテーション用の音楽、
体に伝わるバイブレーションに包まれていると、
眠りと覚醒の中間のような何とも落ち着いた穏やかな状態になります。
まるで脳が休まる感覚。
外界から遮断された環境で自分の内側、
否応がなしに、カプセル内では自分自身に向き合うことになります。
まさに「内観」という言葉がふさわしい時間です。
この「内観」、実は日常生活の中でも実践することが出来ます。
わたしは、自分と対話する「内観」の時間を、
日々の生活の中でも意図的につくっています。
特に日常に勢いがあればあるほど、
この自分との対話...セルフフコミュニケーションを大切にしています。
早朝の深呼吸、
読書のあとの瞑想、
半身浴をしながら・・
どんなことでも良いのです。
慌ただしい日常の中、ほんの数分でもいいから、自分のためだけの時間をもつことは、
決して贅沢ではなく、とても大切な充電時間だと思います。
最近疲れているなと思ったら。
最近走り続けているなと思ったら。
最近なぜか空回りが続くなと思ったら。
心の声、体の声を聞くことから、セルフコミュニケーションを始めてみませんか?
2009.01.03(Sat)
皆さま、あけましておめでとうございます。
2008年はどんな一年でしたでしょうか?
そして、2009年を迎えたいま、どんなストーリーを描いているでしょうか?
私は例年通り沖縄で、家族との年末年始を迎えました。
今回、一番嬉しかったのは、
「息子と一緒にゴルフをする」という長年の夢を実現出来たことです。
しかも、一度に長男・次男とラウンドすることができました。
昔からビジョンリストにも書いてあった夢のひとつ。
本当に嬉しかったです。
二人にとっては初めてのコースラウンドです。
息子たちも、練習場のマットの上ではない
自然の芝の上でのゴルフに感動しながらも、
楽しさと同じくらい難しさを実感したようです。
・練習場では何回も出来ていたことが、本番ではうまくいかない
・平常心でいるはずなのに、どこかに力が入ってしまう
・ちょっとしたコツを掴むだけで、スィングが変わる
・反復練習により、正しい動きが自然に身につく
息子たちとの練習で感じたことですが、
どれも私たちの日々の志事でも通ずることかもしれませんね。
息子たちはコース上でのマナーやクラブハウスでのエチケットなど
私に叱られながらもプレー以外でも多くを学んだようです。
帰りの車の中で感想を尋ねると「楽しかった!! また行きたい!!」。
こうして少しずつ「男同士」の時間が増えていくことに
父親として喜びを感じます。
ところで今回のゴルフでは、人生でも初めてのハプニングがありました。
それは、最終ホールのグリーン上で起きました。
なんと、コースにイノシシがいるのです!!
じっとこちらを見ながら、地面を蹴っています。
そして「ブルルっ」と鼻息。
イノシシを驚かせないように、静かに息子たちを呼び寄せ、
イノシシから視線を外さずに、手にしていたクラブを握り直しました。
しばらくすると、イノシシは急に向きを変え、コースを横断して
ドドッドドッと地響きを鳴らして林の中へ消えていきました。
まさに「猪突猛進」!
一瞬のできごとでしたが、ずいぶんと長い時間に感じられました。
「その時どうする」というフレーズが頭をよぎった瞬間。
本当にびっくりしましたが、冷静な自分にも驚きました。
人はきっといざという時に、その本質が見えるものなのだと思います。
いつもはかっこいいことを言っていても、いざという時には怖じけてしまう人。
いつもは「任せておけ」と言っておきながら、いざという時には黙り込んでしまう人。
「いざ」という時のために、日々の反復の大切さを思い知らされた日でもありました。
(これで今年が亥年だったら話としてはさらにカンペキだったのですが(^^;)) 